Q&A


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検診について
Q:検診はどれくらいの間隔で受ければいいのですか?

A:お口の中の状態やこれまでの治療経過などから個人差は設けていますが、概ね治療終了後半年に1回は検診を受けましょう。


虫歯について
Q:虫歯はどうしてできるのですか?
A:虫歯は細菌感染症です。口の中は温度、湿度が細菌にとって住みやすい環境で、食後数分後から細菌が食べかすを分解して、口の中の酸性度を増し、歯をとかしていきます。

Q:唾液が少ないと虫歯になりやすいと聞きましたが、なぜですか?

A:唾液には食後に酸性になった口の中を中和して虫歯ができにくい環境をととのえたり、またその成分により再石灰化をさせる働きがあります。


歯周病について

Q:歯周病ってどんな病気?

A:細菌が引き起こす感染症で、歯ぐきが腫れるだけの歯肉炎が進行し、歯を支える骨が溶けていってしまった状態をいいます。
Q:歯周病治療はどうするの?

A:徹底的にプラークと歯石を取り除きます。場合によっては、期間をあけて数回歯石を取ることもあります。
また、患者さんにブラッシング指導を行い、日頃のお手入れから変えてもらうこともあります。


予防、メンテナンスについて

Q:乳歯の虫歯は、やがてはえかわるので放っておいていいのですか?

A:乳歯の虫歯は、後にはえてくる永久歯に悪影響を及ぼすこともありますし、歯並びが悪くなる原因にもつながります。
また咬むことことがうまくできないことにより、身体、精神の発育にも悪い影響を与えることも考えられます。


麻酔について

Q:現在妊娠中ですが、麻酔は大丈夫ですか?

A:安定期に入った妊娠5カ月から9カ月の間は、局所麻酔による治療は問題ないとされています
Q:痛くない麻酔はありますか?

A:局所麻酔の前に、針をさす位置に表面麻酔をすることにより、かなり痛みは軽減されます。
また、電動注射器は注入をゆっくりと速度を一定に保つことができるため、痛みを軽くすることができます。

Q:治療後、麻酔が効いたままで食事をしても構いませんか?
A:高温の物を口にしてもわからないのでやけどをしてしまったり、感覚がないため間違っって頬を咬んでしまい、深い傷を負う可能性があります。
ですから、感覚がある程度戻ってから食事をされた方が無難でしょう

レントゲンについて

Q:歯の神経をとる治療をするときに、どうして何枚もレントゲンを撮ることがあるのですか?
A:まず、虫歯の状況を把握するために一枚撮ります。根の形や長さはとても複雑なので、立体的に把握するために、さらに2枚目が必要なときがあります。
また治療を進めていくにつれて、根の長さを測ったり、根に薬を詰め込むときの確認に、撮影していくことがあります。きちんとした治療を進めていくために、このように撮影するレントゲンの枚数が増えていきます。
Q:歯のレントゲンの被爆量が気になるのですが
A:歯科で使う放射線の量は非常に少なく、問題ありません。我々が生活する際に浴びている自然放射線の数十分の一相当と言われています。
つまり、問題にする程の量ではありません。さらに当院では、通常の約1/2の放射線量で済むデジタルレントゲンを導入しています。

口臭について
Q:口臭が気になりますが、原因は何ですか?
A:口腔内や身体疾患に原因があるものなど病的なものと、健康な状態でも発生する口臭があります。たとえば、起床時、空腹時、緊張した時、運動後などです。もちろん、食べた食品によるものもあります。
また、意外と多いのが自臭症といって、問題ないのに本人が気にしてしまう場合もあります。いずれにせよ、受診してチェックしてもらって下さい。

Q:口臭の元になるのは何ですか?

A:口腔内に原因がある場合にしぼると、口の中の細菌が、含硫アミノ酸やペプチド等の硫黄を含んだたんぱく質を食べて、たんぱく分解酵素で消化し、VSC(揮発性硫黄化食物)という臭いの元となる物質をつくります。

Q:口臭の予防はできますか?

A:口腔に関して言えば、やはり虫歯や歯周病の治療をきちんとすることになります。またVSCの発生を抑制する薬剤もありますので、一度ご相談下さい。