虫歯

crop_square 神経に達していないもの

治し方としては

の方法があります。
どちらを選択するかは虫歯の深さや箇所、噛み合わせなどの要素を総合的にみて判断していきます。

またこれらは保険診療となりますが、自費診療ではセラミックも取り扱っております。
種類や費用については『かぶせ物』の中で詳しく説明していきますが、保険診療の治し方と比べたメリットとしては
verified 見た目が白く本物の歯のよう verified 汚れが付きにくく二次的な虫歯や歯周病になりにくい などが挙げられます。

crop_square 神経に達しているもの

この場合は、感染してしまった歯髄を除去して消毒しなければなりません。

これを根管治療といいます。

歯髄を失った歯は、歯髄のある歯と比べるとどうしても歯が脆くなったり色が黒くなったり寿命は短くなってしまいますが、それでもこの根管治療をきちんと施していけば、十分噛む機能を果たすところまで導いていけます。

根管治療の後は、型をとってかぶせていきます。 種類については様々ありますので『かぶせ物』をご覧ください。